【ご予約での視力測定について】
＊測定のみは行っておりません
＊清水俊彦医師、各所の頭痛外来よりご紹介の方はメニュー欄より「清水俊彦医師・頭痛外来より紹介」をお選びくださいませ。
＊検査時間は～約1時間ほどです。
＊お作りさせて頂いたメガネのチェックはいつでも無料にて行います。
＊レンズ交換のみでも承ります。
＊保証制度に付いては→ こちら をご覧くださいませ。

＊過去に予約時間にいらっしゃられなかったり、測定時に信頼関係を築くことが出来なかったお客様に関しては、当店の判断で新たなご予約を取り消す場合がございます。誠に勝手で申し訳ございませんが、他店の視察・偵察であったりセカンドオピニオンを得たい為など目的が異なる事例が少しだけですが発生しています。また心無い言葉でスタッフを傷つけたりなど、業務に差し障る行為をされた方もご予約をお断りいたします。

【費用について】

レンズ代金
■近くだけ、遠くだけ、パソコンだけの方
-単焦点レンズ-￥33,000～￥110,000（2枚）

■遠くも近くも、室内など遠近両用・中近両用レンズ
-多焦点レンズ-￥66,000～￥275,000（2枚）
レンズ交換のみでも承ります

フレーム代金
■￥22,000～￥660,000
最多価格帯：￥27,500～￥55000
在庫フレームは、メガネナカジマオンラインショップ「Style-N ウェブショップ」を御覧ください。


メニューからお選び頂き、白枠内をクリックしてご希望の日時をご予約下さいませ。

【ドイツ式両眼視測定について】

■２つのカメラがあるのに、どうして見える映像は１つなの？
人間の眼は２つあり、いわばカメラが2台あるのに見えている映像が１つです。２つの眼から入ってきた映像を１つにする際、脳が高度な処理をしてします。この処理がスムーズに行えるように両眼の視力をメガネレンズによって整えていきます。

ドイツ式両眼視測定の特徴として偏光板を使用した測定を行い、両眼を開けた状態で両眼のバランスを整えていきます。従来の測定ですと片方づつの眼を隠しながら見え方を比較していきますが、ドイツ式両眼視測定では脳がどれだけ強く見ているかを測定します。また左右の眼が対象物を見ている時に、どれだけ位置がズレているかも測定します。大きなズレでない場合でも眼の周りの筋肉や脳がそのズレを補正していて、それによって知らず知らずのうちに疲労や違和感を感じていることもあります。

当たり前のことですが、両方の眼は付いている位置が違います。この両眼の位置の違いによって立体感を生み出しています。この位置の差の処理が上手くいっていないと充分な立体感が得られなかったり、大型免許の取得・更新時に実施される「深視力」の判断が付きづらかったりします。多くのケースでメガネによって改善できますが、困難な場合もあります。

ドイツ式両眼視測定の他にも米国式21項目検査など世界では多くの測定が実施されていますが、日本は検眼士が業務独占の国家資格ではなく名称独占資格の為、どんなメガネ店でも視力測定が可能でその技術レベルの差がとても大きい国です。検眼士が業務独占（資格を持っていないと視力測定が出来ない）となっていない国は先進国で日本以外に無いと言われております。

メガネナカジマの代表である中島正貴は、三邦堂（新宿 現在は閉店）でドイツ式両眼視測定を学びました。1960年代にツァイスジャパンのレンズ・測定部門の所長を勤めた南沢氏の直接指導を受け、ドイツ式両眼視測定を発案したハーゼ博士に直接指導を受けた唯一の日本人永田氏に師事。ZEISSの加工機部門「WECO(ウエコ)」が行ったドイツ式加工のワークショップに参加した岡野氏よりも加工技術・基本理念を学びました。これらの環境は全て三邦堂の代表でった秋澤雄二氏の計らいにより実現しました。

電話：044-933-1343
メール:customer@style-n.net
AM10:00-PM7:00 木曜定休
神奈川県川崎市多摩区中野島３－１４－２

 

ご新規の方・顧客のお客様のご予約をお待ち致しております。
フレームをお求め頂けますお客様は、検査時間の他にフレームを選ぶ時間をご考慮下さい。
フレームを選ばれる時間のご予約は不要です。